教師向け

話し合いの席の形で目的変わっちゃいますよ!

アクティブラーニングやら主体的やらと子どもの自主性を育てる教育にシフトしてきている教育界。

そうなると増えてくるのが話し合いの機会ですね。

ディスカッションは、多様な意見のを得たり、質の高い意見を出すというのが目的です。

そこで話し合いをよりよくするちょっとした工夫をご紹介したいと思います。

四角い席の配置は人を自己中心的にさせる?!

話し合いをする時はどんな席順にしていますか?

机をくっつけて、正方形か長方形型にするっ事が多いと思われます。

もし、グループ全体で目的を達成する為に話し合いをさせたいのであればその配置は逆効果。

なんと座席の配置で話し合いの成果が変わってしまう事がわかっています。

大抵の会議や話し合いは席の配置が四角くなっています。この配置にすると、個人主義が強くなるそうです。

つまり、誰しもが自分の意見の事ばかりに目を向け、他人の意見を聞きにくくなるんだと。

さらに、個人にメリットがあるような提案を好むようになります。

みんなのためではなく、自分のための意見になってしまうんですね。

団結したいなら円を組め

様々スポーツで円陣を組んで士気を高める光景がよく見られます。あれは、丸いからこそ意味があるのです。

円という形は集団意識を高める効果がありまして、話し合いの席の配置を丸くすると、参加者の帰属意識が高まる事がわかっています。

帰属意識が高まると、グループ全体の目的に注意が向くようになり、全体に利益となる様な提案を受け入れやすくなるのですな。

このように、席の配置を変えるといった事だけでも人の目的が変わってしまうんですねー。

 

ここにボックスタイトルを入力

①協力して問題解決をしてほしいなら、席を丸くして話し合いをさせよう。

 

②子ども達全体をより良くする為の話し合いをしたいなら、職員会議は円形に。

 

③責任感を持ってもらいたいのであれば四角い席の配置で話し合いをさせる。

 

目的によって席を変えていくのがいいと思います。

協力して課題を解決していきたいのであれば、初めは円形で話し合わせ、各々の役割が決まり、責任を持ってやるべき事をしてもらいたいのであれば、円形から四角にするのが良いでしょう。

1.円形でアイデア出し

2.四角くして責任を持って行動!

ってのがよろしいかと。

 

って事で席の配置だけで目指すものが変わるよって話でしたー。

 

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Zhu,R.,&Aargo,J.J.(2013). Exploring the impact of various shaped seating arrangements on persuasion.

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