役立つ知識

座りすぎは寿命を縮める

少し前に進化の観点から学校を見てみたんですよ。

そこで、座りっぱなしは良くないよ!という話をチラッとしました。

今回は、具体的にどれくらい良くないのかを書いていこうと思います。

座りっぱなしは寿命を縮める

カリフォルニア州立大学らの研究で、64歳〜94歳の女性1500人の慢性疾患の要因を調べたものになります。

どんな結果だったかと言うと、

  • 1日10時間以上座っていた人はテロメアが短かった!
テロメアとは?

染色体の末端粒子。テロメアの長さが寿命の長さであるとも言われている。

テロメアは年々短くなっていて、このスピードが早いと老化も早い。

つまり、座っている時間が長いほど老化が進み、なんらかの病気の原因になっているんだと。

研究者いわく、

私たちの研究では、座ってる時間が長いほど早く老化する事が判明しました。

これは年齢とは一致しなかった。

病気になりやすいかどうかは年齢よりも座っている時間の方が大きな要因なんですね。

知能労働がベースの現代ではほとんどがデスクワークなので、由々しき事態です。

テロメアが短くなるスピードを遅くするには?

テロメアの話をすると長くなりすぎるので、ここではテロメアの収縮スピードを緩める方法について軽くご紹介。

この研究でおススメされていたのが、

  • タバコを吸わない
  • 理想的体重
  • 適度な運動
  • 30分に1度は立つ

理想的な体重はBMIを基準にしていただければ良いかと思います。

座りすぎによる悪影響は30分に1度立ち上がるだけでなくせるそうなので、まずはここを意識していただければと。

教育に応用すると?

①授業では、1回は立ち上がってもらう機会を作ろう。

②座って仕事をするのは最大で30分までにしよう。

③立ち上がるのは30秒〜1分でOK。最適な休憩時間とは、座ってくつろぐことではなく、歩き回ること。

可能であればスタンディングデスクを導入する事をお勧めします。

最近は安価なものがたくさん出ていますので一家に1つどうぞ。

って事で、座りすぎは寿命を縮めるぞ!って話でしたー。

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Aladdin H. Shadyab Caroline A. Macera Richard A. Shaffer Sonia Jain Linda C. Gallo Michael J. LaMonte Alexander P. Reiner Charles Kooperberg Cara L. Carty Chongzhi Di Todd M. Manini Lifang Hou Andrea Z. LaCroix(2017).Associations of Accelerometer-Measured and Self-Reported Sedentary Time With Leukocyte Telomere Length in Older Women

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