役立つ知識

面白い人は「死」について考えているらしい

常々話の面白い人間になりたいなーと思っている私。

トークが面白ければモテますし、子ども達からも人気がでるでしょう。

そこで、面白い人は死について考えているよ!という面白い研究があったんでメモしときます。

「死」について考えるとユーモアレベルが上がる

アメリカのワシタ・バプテスト大学の研究です。117人の被験者を2つのグループに分けまして、

  • 画面上に「死」という言葉を瞬間的に見せ、無意識に死のイメージを刷り込まれたグループ
  • なんの介入もされなかったグループ

その後、漫画の1コマを見せ、台詞を考えてもらいました。

日本で言うところの大喜利ですな。その結果、

  • 死のイメージを刷り込まれた人達は、沢山の台詞を考え出していた!
  • 結果面白いセリフを多く考え出していた

 

死について考えるとユーモアレベルが上がるんですって〜。不思議。

なぜ「死」について考えると面白くなるのか?

研究者いわく、

ユーモアの生産は特に死の不安を取り除くことと関連があります。

(中略)

ユーモアは、個人が嫌悪な生活環境に直面してもレジリエンスを保つことを可能にする。これは、心理学的に有用な対処メカニズムとしても特定されている。

つまり、こんな流れですな

  1. 「死」について考えると不安になる
  2. 不安取り除くためにユーモアを沢山考えるようになる
  3. 面白い事が思いつきやすくなる

 

芸人さんにコンプレックスを抱えた人が多いのも、不安を回避するために面白い事を考えるようになったからかもしれませんね。

教育に応用すると?

①授業にユーモアを加えたいのであれば、「死」や「不安になる事」を想像してからユーモアを考えてみよう。

 

②授業内容を一旦考えたら、不安になる事を想像し、もう一度授業内容を再考してみよう。

 

③面白い人を分析しても面白くはなれないのかも。まずは自分のコンプレックス探しから始めてみよう。

意外な事実で読んでいて面白かった研究でした。

とりあえず不安になってからユーモアを考えるようにしてみよっと。

 

って事で、面白い人は不安症!って話でしたー。

 

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Christopher R. Long&Dara N. Greenwood(2013).Joking in the face of death: A terror management approach to humor production

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