教師向け

教師は将来AIに代用されるのか?

AIで現職の50%は代用されると言われております。

ソースはオックスフォード大学の研究で、現在のAI論争の火種になったものと言えるでしょう。

で、気になるのが、教師はAIに代用されるのか?ってところ。

現在教員の方や、大学で教育について学ばれている学生さんは、「いやいや、AIに教育は無理でしょ」と思いますよね。

そこんところを調べてくれたいい感じの研究が今年出てたんで、ご紹介。

AIは教育界に何をもたらすのか?

今回のネタ元は、プリマス大学や筑波大学らの共同研究で、100を超える刊行された論文のレビューになります。

なので、信頼性は現時点では高め。ただ、テクノロジーは急激に発展しますので、あくまで現時点での予測になります。

結論を先に申し上げますと、

  • 先生はAIに代用されないが子どもの教育は確実に高める

 

なんとか首の皮一枚繋がりました。

ただ、子どもの学力へはポジティブな影響があるそうなので、AIは確実に教育界に参入してくると見ていいでしょう。

特にAIの活用は、語彙力・数学力の向上につながるそうです。

国語や算数・数学においてはテクノロジーを導入した方が習得スピードは速くなるそうな。

自分も英単語を勉強するのにiPhoneのアプリを使う事がありますが、自動で苦手な単語を振り分けてくれますんで、効果は実感しております。

研究者いわく、

ロボットは教師にとって貴重な時間を無駄にすることなく、教師が子どもたちが力を入れていることに集中することができ、包括的で、共感的で、報いる教育経験を提供することができます。

訳が分かりにくくて申し訳ないんですが、要はテクノロジーを使って勉強してもらえば教師は無駄な労力をかける必要がなくなるので、重要な事に時間を使えるよ!って話です。

とは言えハードルがある

教育にロボットを導入する実践的な考慮事項の次に、倫理的な問題もあります。あなたは、子供たちの教育にどの程度、機械に委託したいと思いますか?

親や教職員はより慎重な態度をとる事が多いだろう。

AIで学力が上がると言われても、素直に「よし、明日からペッパー君で勉強させよう!」とはなかなかならないんだ、と。

教師には心の繋がりとか人情を重んじる方が多いので抵抗感は高そうですもんね。

まぁこれはどの分野でもあるテクノロジーの問題ではありますが…

 

教育に応用すると?

①今のところAIは教師の代用にはならないと言える。

 

②しかし、教育の補助的ツールとしては優秀なので、上手く活用する事が出来れば大切な事に時間を使えるようになる。

 

③インプットは機械で、アウトプットは人と、がいいバランスなのかも。

 

テクノロジー抜きの教育はおそらく避けられないでしょう。

私的な事情でAIを拒絶していては子ども達のためにはなりません。

少しずつ導入し、最適なバランスを探っていきたいっすね。

 

って事で、AIは教師にはなれないが、サポーターとしては優秀!って話でしたー。

 

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Tony Belpaeme, James Kennedy, Aditi Ramachandran, Brian Scassellati and Fumihide Tanaka(2018).Social robots for education: A review

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