教師向け

燃え尽き症候群は伝染し、新米教員ほどなりやすい。

燃え尽き症候群というものがありまして。

燃え尽き症候群とは?

鬱病の一種で、仕事などに没頭してきた人が突如意欲を失ってしまう現象のこと。

もちろん教師の燃え尽き症候群(バーンアウト)もあるんですな。

ミシガン州立大学の研究によると、職場のバーンアウトは伝染するそうな。おそろしや…

新米教員ほどバーンアウトになりやすい

この研究では、教師歴4年以内の171人と、それ以上の教師歴を持つ289人のバーンアウトに関するデータを分析したんですな。

すると、教師歴4年以内の人はバーンアウトになりやすい傾向がある事が判明。

というのも、経験の浅い教師は、過度に学校や親からの期待を感じやすいため、結果として燃え尽きやすくなるんですって。

教師はいきなり担任を任されますからね…そりゃプレッシャーも計り知れないってもんですよ。

若手の先生には沢山教えてあげて!

適切教材、補助教員、専門的知識の活用法、準備時間の確保は、教師のバーンアウトを減らすだけではなく、子どもの学習のギャップを埋めるためにも重要である。

最もな主張でございます。何の批判も見つかりません。

まぁ、中年の教員が少なくて、若手に教える事が出来ないのが現実ですが…

こりゃ早急に解決しないといけない問題ですね。

で、この研究では、同僚がバーンアウトになると、他の教員もバーンアウトになりやすい事も判明いたしました。

燃え尽き症候群はウイルスのように伝染していくんだ、と。

まとめ

教育に応用すると?

①生徒の点数で教員を評価したり、報酬を与える事は、教師へのプレッシャーになり、バーンアウトを引き起こしやすくなる。

 

②新米教員は、過度な期待を感じやすいので、定期的に声をかけてあげよう。

 

③燃え尽き症候群は伝染する。教師間で励まし合い、協力する事は、あなたの為でもあり、何より子ども達の為になる。

真面目な人ほどバーンアウトになりやすいんで(特に教師は真面目な人が多い)、お気をつけ下さい。

 

って事で、新米教員はバーンアウトになりやすいし、バーンアウトは伝染するぞ!って話でしたー。

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Jihyun Kim,Peter Youngs& Kenneth Frank(2017).Burnout contagion: Is it due to early career teachers’ social networks or organizational exposure?

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