親御さん向け

SNSはメンタルに良くない!は嘘。むしろなんの影響もない

SNSはメンタルに良くない!ってな記事をいくつか書いております。

 

実はこの手の研究って沢山あって、どれもSNSは良くないから程々に!ってな結論に着地いたします。

そんな中、「SNSに害なんかない!」という通説を真っ向から否定する研究が発表されまして、マジかー!!と仰天しました。

SNSがメンタルを悪化させるのではない

カナダにあるブロック大学らの研究でして、SNSの利用とうつ傾向の関連性を2つのグループで調査したんですって。

この研究のサンプルはと言いますと、

  • 594人の子ども(平均年齢12.21歳)を2年間追跡調査
  • 1132人の子ども(平均年齢19.06歳)を6年間追跡調査

この2つのサンプルを元に、本当にSNSってメンタルに良くないの?ってのを調べたんですな。

その結果はといいますと、

  • SNSの利用はうつ病を引き起こしていない!

とな。通説とは反しておりますね。(あらまー)

この研究によると、

SNSの利用→うつ病に!って順番ではなく、うつ病になる→SNSの利用が増える!といった流れだった事が判明。

これはどちらのサンプルでも見られたそうな。って事は、年齢による違いはないって事ですね。

研究者いわく、

この発見は、SNSの利用がうつ病といったメンタル面の悪化を引き起こすという従来の考え方とは対照的である。

その代わりに、メンタル面に問題がある子ども達は、SNSの利用時間が長くなるのかもしれない。

悩みや不安が大きくなるほどSNSを見がちになるんだ、と。なるほどー。

確かに、意気消沈している時ほど手軽な快楽に手を伸ばすようになりますからね。

ストレスでお菓子を食べまくってしまうのと同じ様なもんでしょうか。

まとめ

教育に応用すると?

①SNSの利用はメンタルに害を与えないのかもしれない。

 

②いつもよりSNSを見る時間が増えたのなら、メンタル面に問題がある証拠。

 

③子どもの心の状態を知る手がかりとして、SNSの利用時間を手がかりにしてみるといいだろう。

 

完全にSNSのデメリットが消えた訳ではありませんが、なかなか信憑性のある研究ですな。

もちろん、他人と比べる事で今の自分に満足できなくなるって現象も確認されておりますから、やはり使い方次第って事になるのかも。

にしても、安直にSNSは良くない!と言えなくなったのも事実。まぁ害がないに越したことはありませんが…

 

って事で、メンタルに問題を抱えるとSNSを見がちになるだけで、SNS自体に害はないよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

The Longitudinal Association Between Social-Media Use and Depressive Symptoms Among Adolescents and Young Adults

Taylor Heffer, Marie Good, Owen Daly, Elliott MacDonell and Teena Willoughby(2018).

Mockup photo created by freepik – www.freepik.com

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。