役立つ知識

『ヒットの設計図』流行るものと流行らないものの違い

当ブログも着々とPV数が増えているんですが、他のブログと比べると少ないよなぁって感じ。

  • SNSを積極的にやってない
  • SEO対策とか全然してない
  • 文章力がない

とかとか、理由はいろいろ考えられるんですけど、つい最近友人に相談したところ、

  • マーケティングとか認知度の問題じゃない?

と言われましてね。内容はいいけど、知られてないのが問題だ!とな。

そんな訳で、『ヒットの設計図』って本を読んでみました。

本書は、「流行るものと流行らないものの違いってなんなの?」って問題を科学的に説明しております。なかなか面白かったので、少しご紹介。

人気が出るものの特徴とは?

本書は、流行が起こる要因をあらゆる側面から考察しているんですけど、その全てに共通したものがありましてね、それは、

  • 人はなじみ度と目新しさのバランスが取れているもの好み、それが流行りやすい!

どうやら、どちらか一方に偏ると広まらないらしい。

例えば、なじみ度が高すぎると、「はいはい、またこのパターンね」って無視されちゃうし。

目新しすぎると、「なんかよくわからないからやめておこう…」ってなるんだと。

天才は100年後に認められるとか言われますけど、まさにコレ。彼らは未来を見据えすぎて大衆ウケしなしないんですな。

そんな問題に対する本書のアドバイスとしては、

顧客にとってなじみのあるものを売る時には、そこに驚きを加えること。顧客を驚かすようなものを売る時には、なじみが感じられるようにすること。

当ブログでも最新の知見を扱っていますので、これは参考にしていきたいところです。

教育界なんて特に保守的ですからねー。

あまりに目新しい教育方法だと広まりづらいんですな。

新しい事を提案したい!って方はなじみ感を意識してみてはどうでしょうか。

では、どこまで変えるべきなのか?

バランスが大切!という話をしてきましたけど、なら最適なバランスってどれくらいなのよ?ってな疑問が当然湧くと思います。

ただ、これについてはよくわらかないのが現状です。というのも、ジャンルによってバランスはバラバラで、これ!って割合がつかめないんですな。

それだとモヤモヤするので、本書に出てきた面白い例を紹介しておきますね。

この本の著者がハリウッド映画を多く手がけるプロデューサーさんに、「ヒットを生む秘訣ってなんですか?」と質問したらしいんですよ。で、その答えが面白くて、

当たっているジャンルにはどんな要素があるのか、25考えます。それからそのうちの1つだけを逆転させます。

たくさん変えると、どういう映画なのか分からなくなるし、かといって全ての要素を入れたら、ただのパロディになってしまいますからね。

といった答えが返ってきたそうな。

変えるところが1つだけってのはビックリ。それでヒットするんだ…

個人的には、ここに個性を出せ!のヒントが隠されていると考えておりましてね。

  1. まずは成功したいジャンルの成功例を集めて、共通点を沢山あぶり出す
  2. それを全て真似つつ、1つだけ変えていくと個性が出てくる!
  3. これを企画書とか会議で使うと意見が採用されやすくなる!

といった感じ。どんな世界でも「まずは基本的となる型を習得せよ!」と言われますよね。

個性を出しすぎて失敗するのは、型をいきなり変えすぎてしまうからなんですな。

教師でこの知見を活かすなら、

  1. 授業の上手い人の要素を20個程度書き出す
  2. 一度全部真似て授業をしてみる
  3. ある程度出来てきたら、1つの要素だけ変える。
  4. すると、目新しさが出て授業のマンネリ化を解消できる!
  5. 授業の評判が良くなる!
  6. その授業法が広まる!

みたいな事でしょうかね。

まとめ

本当は面白い話がたくさんあって、もっと紹介したいんですけど、長くなりすぎてしまうのでね。ここら辺で止めておきます。他にも、

  • 受賞作品が候補作品よりも評判が悪くなってしまう理由
  • 口コミは嘘!流行は口コミなんかで広まらない!
  • ヒットが起こる確率

 

なんて話も出てきて楽しい本ですので、興味のある方は手に取ってみて下さい。

 

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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