子どもの能力UP

校内を喫煙禁止にしてもタバコの悪影響は減らせない

タバコが体に悪いのは言うまでもないでしょう。

特に悪いのが、タバコからでる副流煙。これを吸ってしまうと、タバコを吸っていなくても癌になりやすくなってしまうんですよね。これは俗に言う「受動喫煙」というやつです。

これを防ぐために、近年では、喫煙スポットが減ってきておりまして、ほとんどの飲食店では禁煙に。

これは学校でも見られる傾向で、校内は喫煙禁止がもはや当たり前なんですな。

ただ、それだけじゃ不十分じゃないの?という研究が発表されまして、ビビりました。

「屋内では喫煙禁止」だけでは不十分だ!

ネタ元はシンシナティ大学からの論文で、小児科に訪れた子ども104人とその同伴者について調査したもの。

何を調べたかと言いますと、手に付着したニコチンの量であります。

先行研究から、タバコの煙からは有毒物質が排出され、カーペットや壁に沢山付着している事が確認されたんですって。

なら、受動喫煙を防いだとしても、有毒物質がついたところに触れれば同じくらい悪影響じゃないの?と考えた訳ですな。

で、子どもを病院に連れてきた介護者の喫煙レベルや頻度を調査し、子どもの体内のニコチンレベルと照らし合わせました。

すると、

  • 親のどちらかが1日に15本以上のタバコを吸っていると、子どものニコチン濃度は200mg以上!
  • 1日5本以下の場合は55ngだった

 

この研究に参加した子どもの平均値は69ngだったそう。

この研究の面白いところは、子どもの前で直接タバコを吸っていなくても、この傾向が見られた事です。

つまり、タバコを吸った手で子どもと触れ合う事は子どもの健康に悪影響って訳ですな。

例え子どもに触れなくても、タバコの有害物質が付着した箇所に子どもが触れれば、同様の悪影響がある訳です。

体内のニコチン濃度が高くなると?

ニコチンが体に悪いのはご存知の通り。

ただ、子どもへの影響について調べた研究って実は少ないんですよ。

そんな状況下で言われているのが、

  • 喘息
  • 呼吸器の何らかの病気

子どもが是即気味ならタバコはキッパリとやめた方がいいでしょう。

まとめ

教育に応用すると?

①受動喫煙を防いだとしても、タバコを吸っている人に接触すれば体内のニコチン濃度を上げてしまう。

 

②あなたが親・もしくは教師でタバコを吸っているのであれば、必ず吸った後に手を洗おう。

服も着替えるのが望ましい。

 

③とはいえ、吸わない事がベスト。

 

タバコがなくならない限り完全に対策するのは難しいでしょうねー…

学校でも校内喫煙禁止じゃ不十分そうですな。

学校から出るまで喫煙禁止!ってルールにしないとダメかもなぁ。

 

って事で、受動喫煙対策だけでは不十分!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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E Melinda Mahabee-Gittens, Ashley L Merianos, Eunha Hoh, Penelope JE Quintana andGeorg E Matt(2019).Nicotine on Children’s Hands: Limited Protection of Smoking Bans and Initial Clinical Findings

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