教師力UP

いじめを見て見ぬ振りしない子の特徴とは?

「いじめを止めずに観ていた側にも問題がある!」という意見はいじめ問題が起きた時に必ず出てきます。

が、いうは易く行うは難し。誰もが物語の主人公のように止めに入る事なんて出来ません。

ならば、いじめを止めやすい子に阻止してもらうのが一番なのではないでしょうか?

いじめを見て見ぬ振りしない子の特徴

今回のネタ元はノースカロライナ州立大学の研究です。

この研究では、450人の9歳と446人の12歳の子の家族・友人・教師との関係についてのデータを収集。

そして、彼らに6つのいじめのストーリーを聞かせ、いじめの深刻度と自分が介入するかどうかをアンケートで答えてもらったそうな。

すると、

  • 家族関係が良好である子ほど、いじめの介入率が高い!

との事が判明。彼らはいじめへの抵抗感が強く、いじめられた子が復讐しようとしても止める傾向にあったらしい。

つまり、家族と仲のいい子に「いじめを目撃したら止めてあげてね!」と伝えておくのが有効って事ですな。

いじめの傍観者が生まれるのは教師の責任でもある

  • 教師から不当な扱いを受けている子ほどいじめを目撃しても立ち去りやすい!
  • むしろ、いじめが間違っているとは思わなくなる

 

という事も分かったそうな。どうやら、教師から差別されていると感じていると傍観者になりやすいらしい。

研究者いわく、

いじめに対処するには、前向きな学校環境と、先生への高い評価、そして、家庭の支援が重要である。

まとめ

教育に応用すると?

①家族との仲が良い子はいじめに介入しやすい。その子に「いじめを見かけたら知らせてね」と伝えておくといいだろう。

 

②子どもを差別したり、偏った評価をしていると、いじめが見過ごされてしまう。

 

③教師に出来る事と言えば、公平に接する事。親に出来る事は子どもとの仲を深める事。

 

あとはインフルエンサーに「いじめってダサいよね」というイメージを広めてもらう事でしょうかね。

 

って事で、公平に接しないといじめの傍観者が増えるぞ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Kelly Lynn MulveyEmail authorSeçil GönültaşEric GoffGreysi IrdamRyan CarlsonChristine DiStefanoMatthew J. Irvin(2018).School and Family Factors Predicting Adolescent Cognition Regarding Bystander Intervention in Response to Bullying and Victim Retaliation

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