子どもの能力UP

離婚による子どものダメージを減らすには?

少し前に「両親の関係が良いかで学業の成功が決まるよ!」なんて話を書きました。

そしたら、「もし離婚してしまったらどうすればいいんですか?」ってな質問をいくつか頂きましたので、これについて考えてみたいと思います。

離婚による学業ダメージを最小限に減らすには?

に「再婚すればダメージを減らせるよ!」ってのをチラッと書いたんですけど、こらはハードルが高いでしょう。

で、参考になりそうなのがカンザス州立大学から出た論文。

これは、10歳から18歳の子どもを持つ400人の離婚した親を対象に、

  • 離婚後の子育てスタイル
  • 子どもの幸福度
  • 学力の変化

を調べたもの。で、この研究で判明した事実が興味深くて、

  • 親との親密さ
  • 親が子どもの事を理解しているか
  • 一貫性のないしつけ

はなんの影響ももたらさなかったらしい。

これは意外ですねー。どれも子どもの幸福度や学力に影響を及ぼしそうなもんですが。

じゃあ、何が重要だったのかと言いますと、

  • 子どもとの接触回数

であります。離婚後に離れてしまった父親ないし母親と頻繁に会っていた子どもは幸福度も高く、学力の低下も見られなかったそうな。

直接会わなくてもOK

研究者いわく、

子どもとのコミュニケーションは、それが直接だろうと、コミュニケーションをサポートするツールを使用しようとも、連絡を確実に維持する事がなによりも重要だ。

つまり、電話でもLINEやメールといったテキストメッセージでもいいんだ、と。

離婚後に子どもの攻撃性が高まり、グレたりするらしいんですけど、連絡を取っていればその可能性も下げられるらしい。

まとめ

教育に応用すると?

①離婚によるダメージ減らすには、離れてしまっても連絡を取り続けること。

 

②せめて週に一度は連絡を取るのが望ましい。

 

③直接会うのがベストだが、テストメッセージの交換でもOK。

 

この研究は離婚に絞って調べていますけど、仕事でなかなか子どもと会えないお父さん・お母さんにも参考になる知識かと思います。

帰りが遅くて毎日子どもの寝顔しか見る事ができないって方は、

  • 昼休みにLINEやメールのやり取りをする
  • テレビ電話
  • 交換日記をしてみる

といいかもしれません。

 

って事で、離婚しても子どもとは頻繁に連絡を取り合おう!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Jonathon J. Beckmeyer, Melinda Stafford Markham, Jessica Troilo(2018).Postdivorce Coparenting Relationships and Parent–Youth Relationships: Are Repartnership and Parent–Youth Contact Moderators?

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