子どもの能力UP

我慢が楽になる!目先の誘惑に強い人がとっているシンプルな戦略

「節約できる人とできない人の違いって何なの?」ってのをデューク大学が調べてくれてました。

  • 子どものためにお金を貯めたい!
  • 無駄遣いを減らして欲しいものを買いたい!

って方には参考になるかもしれません。

「我慢」できる人の特徴とは?

節約っていうと、「我慢」の2文字が思い浮かぶ事でしょう。

お金を貯めるには、将来の大きなもののために、目先の小さな欲望にNOを突きつけなければなりませんからね。

この研究では、平均年齢21歳の若者を217人集め、

  • 今日500円もらうか、一ヶ月後に1000円もらうかどちらがいいか?(ちなみに、金額はわかりやすいように円に換算しています)

 

と尋ねたんですな。これは心理学や経済学の研究で良く使われる質問で、後者を選ぶ人は欲望に強く、合理的な選択ができる人とみなされます。

が、この質問をすると、大半の人が今すぐにもらえる500円を選ぶらしいんですよね。

お金だとピンとこないかと思いますが、「今ケーキ1個食べるか、一ヶ月後に2個食べるかどっちがいい?」と言われたらそりゃ前者を選びますもんね。

で、この実験では、参加者の目の動きを観察し、我慢できる人とできない人の目線を調べんですって。おもしろい着眼点ですねー。

肝心の結果はというと、

  • 誘惑に強い人は、金額だけに注目していた!

 

とな。「1ヶ月後に1000円もらう」を選んだ人は、時間に関する文言を見る時間が少なく、もらえる金額をずっと見ていたらしい。

貯金をしたければ「お金」の事だけを考えろ

時間とお金に関する情報を統合して、価値を決めるのは良い戦略ではない。

正しい判断を下したければ、単純なルールに則るべきなのだ。

例えば、時間とお金を考慮に入れて考えようとすると、「後で挽回すればいいやー」と考えてしまい、目の前の誘惑に負けやすくなってしまうんですな。

そうではなく、シンプルに「お金が貯まる選択をする!」というルールに則れば、目の前の小さな誘惑に打ち勝つ事ができるんだ、と。

なるほどー。これってお金じゃなくてもいろんな場面で使えそうな知識ですね。

ダイエットなら、「痩せそうな方を選ぶ!」ってルールだけ守るようにして食事を選ぶと良さげでしょう。

とにかく、目標とするもの以外は見ないし、考慮にも入れない!ってのが重要なんですね。

まとめ

教育に応用すると?

①節約し、お金を貯めたければ、判断基準の全てを「お金が貯まる方を選ぶ!」にすると無駄遣いが減る。

 

②誘惑に打ち勝ち、目標を最短で達成したければ、ルールは1つに絞ろう!

 

③ルールは目標に直結したものを選ぶべし!

 

ルールがシンプルだと頭に残りやすいですし、すぐに思い出せるので、行動を改めやすくなりますもんね。

校則とか法律が守られないのも、複雑で多すぎるからなんでしょう。

子ども達に「これだけは守って欲しい事」を1つだけに絞り、守ってもらった方が良さそうですな。

 

って事で、誘惑に強い人は1つの指標しか見ない!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Dianna Amasino, Nicolette Sullivan, Rachel Kranton and Scott Huettel(2019).Amount and Time Exert Independent Influences on Intertemporal Choice.

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