子どもの能力UP

30年後の年収を左右する6歳から伸ばすべき2つの能力とは?

幼少期で将来の成功が予測できる」なんて話もあったりするんですな。

一概には言えないものの、ある程度の相関は見られてるんですよね。

そんな状況下で、カーネギーメロン大学らからもう少し踏み込んだ研究が出てました。

幼少期のアレが30年後の年収と関係していた!

この研究では、1984年の時点で6歳だった男の子920人を30年間観察したんですな。

  1. 集中力:1つの事に集中できるか
  2. 多動性:常に動き回っているか
  3. 攻撃性:他人に暴力を振るうか
  4. 反抗度:他人を非難するか
  5. 社会性:人を助けるか・喧嘩の仲介に入るかとか

この5つ項目のスコアと将来の年収を比べてみたんだと。

で、結果はこんな感じになりまして、

  • 30年後の低収入と関連していたのは、集中力の低さだった!
  • 社会性の高さは将来の高収入と相関があった!

 

研究者いわく、

多動、反抗、攻撃性はそれぞれが独立していて、将来の収入とは関連していなかった。

グラフにするとこんな感じ↓

パッとみると「多動とか反抗レベルが高くなると年収下がってるじゃん!」と思うでしょうが、集中力と社会性を考慮に入れると、その差はなくなってしまうんだとのこと。

つまり、攻撃的でも、集中力があれば成功するし、多動性が高くても社会性が高ければ問題ないんだ、と。

集中力の低さや、社会性の低さに関しては、幼少期から観察していく必要があるだろう。

そうする事で、早期の介入と支援ができる。

まとめ

教育に応用すると?

①見るべきは「集中力」と「社会性」

 

②集中力がなければ、集中力を鍛えるトレーニングをしてみよう。

 

③「人に優しく」は教育の必須項目。他人を助けてあげられるような子に育てるのを目標にしよう。

 

集中力に関しては、親の行動も重要なので、以下の記事も参考になるかと思います。

社会性に関しては、

家庭のルールを「どんな事をしてもいいから、困った人を見かけたら助けなさい!」ってルールにしたりとかが有効かなーと思います。

 

って事で、幼少期の集中力と社会性は将来の収入を左右するぞ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Francis Vergunst, Richard E. Tremblay, Daniel Nagin, Yann Algan, Elizabeth Beasley,Jungwee Park, Cedric Galera, Frank Vitaro, Sylvana M. Côté(2019).Association of Behavior in Boys From Low Socioeconomic Neighborhoods With Employment Earnings in Adulthood

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