子どもの能力UP

スマホが普及したら家族と過ごす時間は減るの?それとも変わらないの?

オックスフォード大学とウォリック大学から世界で初めての「デジタルデバイスが家族と過ごす時間に与える影響」についての研究を発表しておりましたのでご紹介いたします。

スマホの研究って沢山あるんですけど、意外にも家族との過ごし方に絞った研究はなかったんだと。貴重なデータっすね。

普通に考えるとスマホが普及するにつれて家族との会話が減りそうなもんですが。どうなんでしょう。では、データを見ていきますよー。

デジタルデバイスが普及すると?

この研究では、2558人の子どもとその親との関わり合いについて2000年から2015年間のデータを元に分析したんですって。

子どもの年齢は8〜16歳に絞っております。だいたいここら辺からスマホを与えられますので、現実的なデータっすね。

で、大きな結論から申し上げますと、

  • スマホが普及しようとも子どもが親と過ごす時間に変化はなし!

具体的なデータは下の表をご覧ください。

一人で過ごす時間は94分から135に増えてますが、家族と過ごす総時間に関してはむしろ増えてます。

「誤差の範囲内では?」との声もありましょうが、全体的にみて「スマホが普及しようとも家族と過ごす時間は変化しない!」という事が言えますな。

子どもの孤独感が年々高まっている

加えて、興味深い変化も確認されてまして、

  • 親と同じ空間にいるのに「自分はひとりだ」と思う子が増加傾向にある!

 

てな事も判明したんだと。これに関しては研究者も統計的に有意であるとおっしゃっておりました(F(1.866)=3.21、P=0.07)。

確かに、スマホって基本一人で触る事が多いですから、孤独を感じやすいのかも。

まぁ、スマホを触りすぎていると孤独を感じやすくなるって研究もありましたから、この傾向には納得ですな。

まとめ

教育に応用すると?

①スマホが普及しても子ども達がメディアに触れる時間は変わらない。(テレビがスマホに置き換わるだけ)

 

②家族と過ごす時間は年々増えている。なぜ増えているのかは不明だが、スマホさえ触らなければいい傾向とも言える。

 

③家族と過ごしていてもスマホばかり触っていると孤独を感じやすくなる。

スマホを置いて積極に会話する時間を増やしていこう。

 

親と仲が良いと成績も良くなりますので、できるだけスマホを触らない時間を設けていきたいですな。

せめて食事中は触らないってルールを決めて学校で何をしたのかを聞いてあげましょう。

 

って事で、家族と過ごす時間は増えているけど、孤独感は年々高まっているよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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