役立つ知識

ワーク・ライフ・バランスを保ちつつ仕事を好きになるには?

ワーク・ライフ・バランスが提唱されて久しいです。

最近では「働き方改革」と名を変え、社会人の注目の的。

最適なバランスは人によって違うものの、2018年の研究が、労働時間と精神的健康レベルをグラフ化してていい感じでした。

今回紹介する研究では、日本のインターネット会社に登録した1967人を対象に(平均年齢45.3歳)、仕事への関与度(与えられた仕事はこなす、とか)を6点満点で答えてもらったんだと。

そして、不安・疲労・うつレベルも6点満点で採点してもらったそうな。

そしたら、こんな感じのグラフになったそうで↓

関与度が低いとメンタル面に良くない影響があり、ある程度やりがいが出てくると、ポジティブな影響か確認されたんだと。

当然のごとく、仕事のし過ぎはメンタル面に良くない模様。

お次は仕事のパフォーマンスと関与度をグラフ化したもの↓

難しい仕事を経験するほど、仕事ができる人になってますな。まぁ、これは当たり前ですが…

まとめ

正直研究デザインも甘い印象があり、これが正しいって訳ではないですが、他の研究を見てる感じだと大体この結果に落ち着くかなーと思います。

この研究から言える事といえば、

  • 仕事をしないのは逆にメンタルによくない
  • 頑張ればこなせるレベルの仕事ならメンタルにいい
  • ただし、それだと仕事の上達スピードが遅れてしまう(トレードオフ)
  • 精神的健康をとるか、仕事の上達をとるかを決めておこう。

って感じかと。「新米だから一刻も早く仕事のデキる人になりたい!」って方は、多少のオーバーワークを覚悟しつつ、ストレスケアを怠らないようにするのがベターかと。

ストレスケアに関しては以下の記事が参考になりそうなので、あわせてお読みください。

 

個人的な「働き方改革」としては、

  1. 初めはスキルの獲得の為に多少労働時間が長くても頑張る
  2. すると、仕事を任されるようになる(コントロール感の獲得)
  3. 大きな仕事をこなしていくと成長していく(成長感の獲得)
  4. 仕事が好きになる
  5. 仕事が好きになってきたあたりでストレスのかかり過ぎない仕事の関与度に調整する

てのが今のところベストかなーと考えてます。

ちなみに、コントロール感と成長感は、仕事を好きになる為に欠かせない要素でして、詳しくは下のリンクからどうぞ。

 

このようにトントンとはいきませんが、すぐに仕事を辞めるのはもったいないよーって事でひとつ。

 

って事で、ワーク・ライフ・バランスのお話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Akihito Shimazu , Wilmar B. Schaufeli, Kazumi Kubota, Kazuhiro Watanabe, Norito Kawakami(2018).Is too much work engagement detrimental? Linear or curvilinear effects on mental health and job performance

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