役立つ知識

一人になると創造性が高まる人・むしろ下がってしまう人

質問を頂きました。

「良い孤独と悪い孤独の違いとは?」という記事の終盤に、一人でいた方が創造性が高まるという事を書かれていましたよね?

もっと詳しく教えていただけませんか?

確かに書きました。

そこら辺をもうちょい詳しくって事なので、バッファロー大学の研究でも紹介してようかと。

孤独は辛い…けど創造性とは相性抜群!

この研究では、295人(平均年齢19.31歳)の一人になる動機を調査したんですな。

だいたい3つに分類できたそうで、

  • 恥ずかしいから・・・シャイな性格で上手くコミュニケーションが取れないタイプ。
  • 回避的だから・・・人との間に壁を作りがちで、他人の事を信用しないタイプ。
  • 非社会性が高いから・・・普通に人付き合いができるが、基本的に一人でいたいタイプ。

 

確かにいじめ以外で一人になっちゃうケースってこの3つかも。ちなみに、私は圧倒的な非社会性タイプ(でなけりゃ1日に3つもブログ書けない…笑)

で、肝心の創造性なんですが、こんな結果でした。

  • 恥ずかしがり屋と回避レベルが高いと、創造性は低くなる!
  • ただし、非社会性レベルが高い人は、一人でいる時の方が創造性が高い

 

孤独のタイプによって違っていたんですな。研究者いわく、

恥ずかしがり屋で回避的な人は、孤独な時間を楽しく、生産的に過ごすことができない可能性があります。

おそらく、彼らは自分への否定的な認識や恐怖に意識が向いてしまうのでしょう。

恥ずかしがり屋の人は、本当は他の人とワイワイやりたいのに出来ないって現実が頭の中を支配してしまい、創造性が低くなっちゃんだと。

一方、回避的な人は、自分の殻に閉じこもってしまうが故に視野が狭くなるため、これまた創造性は低くなるらしい。

一人の時間=楽しい時間

自分も非社会性の極みみたいな奴なんでわかりますが、一人の時間ってめちゃくちゃ楽しいんですよね(笑)

もちろん、友人と話すのも刺激になりますが、生産性が落ちがち。勉強会に行くと勉強できませんでしたもん。

そもそも、一人=ネガティブってイメージが皆無なので、一人なのに孤独は感じないし、生産性は高くなるしでいい事だらけなんですな(パリピへの負け惜しみじゃないですよ?笑)。

そんな訳で、一人の時間に何の後ろめたさも感じないのであれば、一人になった方がいいアイデアを思いつきやすくなるかも。

まとめ

教育に応用すると?

①自分が一人になってしまう原因を考えてみよう。それは、

  • あなたがシャイだから?
  • 他人を信用していなから?
  • 一人の時間が楽しいから?

 

②もし、原因がシャイと他人を信用していないからなのだとしたら、一人の時間が長すぎると良くないかも(実際に、孤独は不健康やうつを引き起こすので)。

 

③そうではなく、「とにかく一人の時間が楽しいんや!」って人は、人で黙々と作業をしたり、アイデアを考えた方が仕事でいい成果が出せるだろう。

 

良い孤独と悪い孤独の違いとは?」と似たような結果でしたねー。

あんまり友達がいないよって方は、「自分は一人の時間が大好きで、好きで一人でいるんだ!」って思っておけばいい事があるかもですね。

 

って事で、一人大好きな人は一人の時の方がいいアイデアが浮かぶよ!って話でしたー。

 

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Julie C.Bowker,Miriam T.Stotsky and Rebecca G.Etkin(2017).How BIS/BAS and psycho-behavioral variables distinguish between social withdrawal subtypes during emerging adulthood

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