役立つ知識

【タイピングの科学】ホームポジションに指を置かないと素早くタイピングできないの?指は6本で十分って本当?!

こんな面白い質問を頂きました。

先日、パソコンで資料を作成していましたところ、先輩教員の方から、

「ホームポジションに手を置いてタイプした方がいいよ。直した方がいい。」とのご指摘を受けました。

今の打ち方は学生の頃からの癖で、かれこれ8年はこのスタイルでやってきました。

今更変えるのも難しいですし、仕事の効率が落ちてしまう気がして直すのに気乗りしません。

タイピングはホームポジションで行った方がいいのでしょうか?そのような研究とかありますでしょうか?

正直、ホームポジションが良いとか悪いとか深く考えた事なかったです……

ブログをやっていると、思いもよらぬ角度から質問が飛んでくるので楽しいっすなー(笑)

という訳で、ちょっくら調べてみましたー。

指の置き方でタイピングスピードは変わるの?

タイピングの研究ってあるのかなーと思って探してみたところ、いい感じのがフィンランドにあるアールト大学から出てました。

この研究では、幅広い年齢層をカバーする30人を集め、タイピングを観察してたんですな。そしたら、

  • 素早いタイピングに指は10本も必要なかった!

 

らしい。ホームポジションに置いたタイピングって指を10本使うのが前提となってますけど、6本くらいでも同じスピードでタイプできていたんだと。

さらに、手の使い方は人によって様々で、独自のスタイルが確立されていれば問題ないとのこと。

質問者さんのように、独自のスタイルがある人は、無理にホームポジションに矯正しなくても良さそうですねー。

タイピングの速い人・遅い人

この研究では、タイピングの速い人と遅い人の打ち方も調べてくれております。

動画が出ていたので、よろしければご覧ください。(2分あたりからタイピングスピードのお話)

さらに、タイピングが独学なのに速い人がよく使う指がコレ↓

独学で遅い人はこんな感じ↓

ほとんど右手の人差し指でタイプし、左側のキーは左手の中指で押してますね。面白いなぁ。

まとめ

ただ、ブラインドタッチとなるとホームポジションに手を置いた方が速かったみたい。

全体的に、独自のタイピングをしていた人は、ホームポジションでタイプしていた人に比べて、2倍の時間手元を見ていたんだと。

システムのバグを早急に見つけ出して、修正しなければならいエンジニアとかは1秒でも速くタイプしなければないので、ホームポジションに矯正した方がいいかもですね。

資料作りくらいならまぁ、そこまで問題ないかなーと思います。

 

って事で、エンジニア以外なら独自のタイピングスタイルでも問題ないんじゃない?って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Anna Maria Feit Daryl Weir Antti Oulasvirta(2016).How We Type: Movement Strategies and Performance in Everyday Typing

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