教師力UP

アンケートの選択肢は6個がベスト説

よくアンケートで、「1点(全くない)〜5点(よくある)で答えてください」って解答方法があるじゃないですか。

学校のアンケートでもよく使うと思うんですよ。

あれって、リッカート尺度って言うんですけど、基本的に選択肢が3〜5つなんですな。

で、最近「リッカート尺度に最適な選択肢の数ってどれくらいなの?」って研究が出たんでご紹介しときます。学校で使うアンケート作成の参考にしてみてください。

選択肢は何個がベストなのか?

こちら、バッファロー大学の研究で、世界で初めてリッカート尺度の回答数について調べたらしい。

確かに、「リッカート尺度は正しく評価できているのか?」みたいな研究は多いものの、選択肢の数についての研究はなかったなー。貴重なデータっすね。

で、研究者が導き出した回答数は、

  • 6個

だそうな。

6個が完璧であるという強い証拠は無いが、6個を超えた回答数がそれほど有益であるという証拠は疑わしい。

例えば、同意しない〜激しく同意するを9段階に分類したとしても、8点と9点の差はあってないようなものなんだと。

尺度を細かくしても、人は正確に分類できないそうな。確かにそうっすよね。

で、一般的な5段階評価だと、3点を選ぶ人が多いらしく、これまた正確性に欠けるらしい(これもわかるなー、とりあえず3選んじゃう)。

そんな訳で、数が多過ぎず、中央値のない6がベストなんだ、と。

ちなみに、358人の大学生に回答数を変えて性格診断を受けてもらったそうなんですけど、2〜5段階評価は精度が落ちたんだと。

まとめ

学校でアンケートを作成する際には、6段階評価で作って頂けたらと思います。

教師向けのアンケートも6段階評価に変えておくと良いかもですねー。

 

って事で、アンケートは6段階評価で作ろう!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

この記事が少しでも役に立ったらボタンを押してフォローしていただけると励みになります。よろしくお願いいたします!!⇩⇩⇩

Twitterをフォローする

Simms, Leonard J.,Zelazny, Kerry,Williams, Trevor F.,Bernstein and Lee(2019).Does the number of response options matter? Psychometric perspectives using personality questionnaire data.

Background vector created by iconicbestiary – www.freepik.com

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。