子どもの能力UP

遠い未来を正確に予測できる人の特徴はコレだ!

未来を予測するのって至難の業でして、明日何が起こるのかなんて誰も予想できないんですな。

しかも、それが1年後とか10年後となるとわかるはずがありません。

そんな中、ダートマス大学から出た新しい研究によると、「未来の予測力が高い人の特徴はコレだ!」って内容で参考になりました。

未来を予測したければ、ここを伸ばせ!

この研究は3つの実験から構成されてまして、1つ目は、実験に参加した300人に「500年後の世界はどうなってると思います?」と質問したんですな。そしたら、

  • 創造性の高い人ほど未来を明確にシミュレートできていた!

当たり前ですけど、現在と未来が遠くなるほど想像するのが難しくなります。こうなると未来の映像がボヤけてしまい、予測が外れてしまうんですな。

しかし、創造性の高い人は未来の解像度が高いんだ、と。

2つ目の実験では、

  • クリエイティブな仕事をしている人
  • クリエイティブな仕事をしていない人

に分け、遠い未来を想像してもらう課題に取り組ませたんですな、そしたら案の定クリエイティブな仕事をしている人の方が高いスコアを記録したんだと。

3つ目の実験では、「予測能力の高い人と低い人の脳はどう違うの?」ってのを調べたそうな。

創造性の高い人27人と普通の人27人を対象に、

  • 近い未来を想像してもらタスク(明日の夕飯とか)
  • 遠い未来を想像してもらうタスク(100年後の働き方とか)

に取り組んでもらい、脳の状態を計測したところ、

  • 創造性の高い人もそうでない人も近い未来を想像している時の脳の状態は全く同じだった!
  • しかし、遠い未来の事となると、創造性の高い人は脳の背内側が著しく活性化していた!

予測力の高い人とそうでない人とでは脳の使い方が違うんだ、と。

背内側とは共感した時に活性化しやすい脳のエリア。確かに共感って相手のバックグラウンドを想像しなきゃならないですから、想像力がいりますもんね。

予測力を高めるには?

脳には可塑性(変化していく性質)がありますから、日頃からクリエイティブな活動を増やしていけば脳の使い方を変えていけるかもしれません。

クリエイティブな仕事に就いている方なら仕事に打ち込む事で予測力を高めていけるでしょう。

クリエイティブに欠けるようなら、クリエイティブな趣味を持つのがオススメです。

あとは意図的に創造性を伸ばしたりとか。

まとめ

教育に応用すると?

①近い未来(24時間以内)の予測力は誰でも同じ。

 

②しかし、遠い未来は創造性の高い人の方が予測力が高い。

 

③予測力の高い人はそもそも脳の使い方が普通の人とは違う。クリエイティブな活動を増やして脳の使い方を変えていこう!

社会の変化は年々加速してますから、予測力は必須スキルでしょう。

授業でもクリエイティブな活動を増やして子ども達の脳の使い方を変えていきたいですな。

 

って事で、創造性の高い人は予測力が高いよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Meyer, Meghan L.,Hershfield, Hal E.,Waytz, Adam G.,Mildner, Judith N.,Tamir and Diana I.(2019).Creative expertise is associated with transcending the here and now.

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