役立つ知識

SNSに投稿された写真でメンタルの異常を察知する方法

メンタルの異常を察知する事が出来れば素早い対応が可能になり、最悪の事態を防ぐ事ができます。

しかし、アンケート調査をしてもなかなか見抜く事が出来ないのが現実。

そこで、提案したいのがSNSを見る事です。

SNSに投稿された写真でメンタルに問題を抱えた人がわかる

今回紹介したいのがペンシルベニア大学の研究で、「SNSに投稿された写真でうつ病を予測できるのか?」というのをテーマに、AIを使って5019人の投稿を分析したんですな。

そしたら、投稿された写真で3ヶ月後のうつ病が予測できていたんだと。それがどんな写真かと言いますと、

  • 自分の顔だけの写真(もしくは誰かの顔のアップ)
  • 白黒に近い色の写真

 

だそうな。うつレベルの低い人が投稿する写真がこんな感じで↓

うつレベルの高い人が投稿しがちな写真がこちら↓

うつレベルの高い人の写真は全体的にグレーで暗いですねぇ。距離的は近く、あと動物が多い印象。

それに対してうつレベルの低い人は鮮やかで、活動の一部を切り取った写真が多いっすね(スポーツのワンシーンとか)。

こんな違いが出るのも、うつレベルが高くなると表現力が下がるからなんだそうな。

どうやらメンタルに異常があると、美的感覚が鈍くなってしまうみたい。当の本人はそれに気がつかない事が多いので、自然と白黒写真が増えてしまうんだとのこと。

ただ、美的感覚が鈍くなった分、感情には敏感になるそうなので、顔に寄った写真が多くなってしまうんですって。

まとめ

教育に応用すると?

①SNSに投稿された写真でその人のメンタル状況がわかる(ただし、断言できるほど正確な指標ではない)。

 

②写真の色が白黒・動物だけ・顔のアップが多いと危険信号。声をかけてあげよう!

 

③これは相関なので、上のような画像を投稿するとうつレベルが上がるわけではない。

あくまで、見分ける手段の一つとして活用してみてください!

もしかしたら、絵を描かせてもうつレベルを判定する事ができるかもですな。

  • 色の多様性がない
  • 暗い色が多い
  • 顔が大きい

といった傾向とかね。

もともとこの様な色が好きならまだしも、「最近なんか写真の色が暗くなったな?」と感じたら声をかけてみるのがよさげかと思われます。

 

って事で、写真の色が暗いのはうつの予兆かも!って話でしたー。

 

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Sharath Chandra Guntuku, Daniel Preotiuc-Pietro, Johannes C. Eichstaedt and Lyle H. Ungar(2019).What Twitter Profile and Posted Images Reveal About Depression and Anxiety.

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