役立つ知識

全世界では7人に1人が低体重で産まれていて、日本は10人に1人で増加傾向。

低体重で産まれてくる子がいます。未熟児とも呼ばれ、何かしらの病気にかかりやすいとも言われているんですな。

低体重でも、満期出産なら問題なのいでは?との声もあるものの、体重が多いに越したことはないんですよ。

じゃあ低体重で産まれてくる子は増えているのか、それとも減っているのか。これに関して質の高い研究が最近ランセット誌に掲載されました。

低体重で産まれる子は何割?

こちら2000年〜2015年に148ヶ国で産まれた赤ちゃんのデータを分析したもの。もちろん日本のデータも入っております。

しかも、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ユニセフ、WHOらから資金調達をしており、かなり大規模な調査なんですな。

で、低体重を2500g未満と定義し、低体重で産まれてくる子の割合を導き出したところ、

  • 低体重で産まれてくる子の割合は14.6%!

約7人に1人は低体重で産まれているって事ですね。うーん、多いなぁ。

ちなみにこれが国ごとに低体重の割合を表したインフォグラフィック↓

低体重問題は改善されていない

で、肝心の日本はというと、8.6%から9.5%に増加してまして、課題が浮き彫りになった感じです……

世界全体的には2.9%減っているものの、データの正確性に欠けるものが多いらしい。

研究者いわく、

今回の調査で大規模なデータを分析する事が出来たが、データを提供出来なかった国や、幾ばくか正確性に欠けたデータも見受けられた。

(中略)

これらの問題は、低体重の現状を過小評価してしまう可能性がある。

まとめ

教育に応用すると?

①世界では7人に1人が低体重で産まれている。日本だと10人に1人。

 

②世界的には低体重で産まれてくる子の割合は減っているものの、大幅な改善には至っていない。日本に関しては増えている。

 

③データとしても甘い部分があるため、割合はもう少し大きくなりそう。

当ブログで書いた話だと、

が参考になりそうですが、これは産まれてからの話ですからねぇ…なので何か対策を調べておきます。

※追記:対策記事を書きました↓

 

 

って事で、低体重問題は改善されてないよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Hannah Blencowe,Julia Krasevec Mercedesde ,Prof Robert E Black,Xiaoyi An ,Gretchen AStevens,Elaine Borghi,Chika Hayashi,Diana Estevez,Luca Cegolon,Suhail Shiekh,Victoria Ponce Hardy,Prof Joy ELawn and Prof Simon Cousens(2019).National, regional, and worldwide estimates of low birthweight in 2015, with trends from 2000: a systematic analysis.

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