役立つ知識

ビタミンDのサプリを飲めば赤ちゃんが低体重で生まれてくるリスクを減らせる

先日、「低体重で産まれてくる子が増えてるよ!」って話をしたんですな。

大規模な調査で低体重問題の現状がハッキリしたわけです。

で、私達一般人が知りたいのは「どうすれば大きな子どもを産めるのか?」ってところでしょう。

今回はこの問題に役立ちそうな研究を一つご紹介いたします。

妊娠中にはビタミンDを沢山摂ろう!

紹介したいのがモントリオール大学の研究で、24個の研究を分析したメタ分析。全ての研究がランダム化比較試験のもので、非常に質の高いものとなっています。

妊娠中は常にビタミンDレベルが低い状態であり、これは世界的に公衆衛生の問題となっている。

(中略)

妊娠中のビタミンDレベルが低いと、胎児の発育の必要な栄養が不十分になり、産まれてくる子に長期的な健康上の影響を及ぼす可能性がある。

母親は胎児にすべてのビタミンDを提供しているため、胎児の成長と発達に対するビタミンDの需要の増加に対処するために、妊娠中に十分なビタミンD補給が必要です。

妊娠中はビタミンDが不足しがちで、その状態が続くと胎児の発達によくない影響があるんだ、と。

という事で、この研究では「妊娠中にビタミンDを沢山摂れば低体重問題を解決できるのか?」ってところを調べたんですな。

そこで判明した事をズラズラ並べますと、

  • 妊娠中にビタミンDのサプリを飲むと低体重で産まれてくるリスクを29%下げる!
  • さらに産まれてくる子の骨が丈夫になる
  • 副作用はない!

 

妊娠中は特にビタミンDが不足しがちで、それを食事で補うのはかなり困難。なので、サプリに頼るしかありません。

サプリには吸収率が悪いとか意味がないとか色々な懸念があるものの、ビタミンDのサプリは積極的に摂っても良さそうです。

じゃあ、1日にどれだけ飲めばいいの?って事ですが、

  • サプリは1日に2000IU以上
  • 飲むタイミングは関係ない

 

が大きな結論でした。摂取量の上限があるのかは不明なものの、5000IUまでは大丈夫っぽいです。2000IUを下回ると低体重で産まれる可能性が上昇し始めていたので、1日に2000〜3000は摂取しておくといいでしょう。

まとめ

教育に応用すると?

①妊娠中はビタミンDが不足しがちで、その状態が続くと胎児の成長に問題が生じる。

 

②サプリでビタミンDを摂取すれば、低体重で産まれる可能性を下げる事が出来る。

 

③副作用もないそうなので、1日に最低2000IUは摂取しよう!

論文を見ていて、ビタミンDサプリの優秀さがひしひしと伝わってきました。

下におススメなビタミンDのサプリを紹介しておくので、よろしければお買い求めください。

 

って事で、妊娠中はビタミンDのサプリを飲もう!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Wei Guang, Anne Monique Nuyt,Hope Weiler,Line Leduc,Christina Santamaria and Shu Qin Wei(2018).Association Between Vitamin D Supplementation During Pregnancy and Offspring Growth, Morbidity, and Mortality A Systematic Review and Meta-analysis.

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