教師向け

仕事の効率が上げるクリエイティブな作業と雑務の最適なバランスとは?

仕事には、

頭を使わない仕事

  • メールの返信
  • 書類をまとめる
  • 資料の作成
  • テストの採点

頭を使う仕事

  • 次の日の授業プランを考える
  • 企画の立案
  • 文書の作成

の2つがあります。頭を使ってアイデアを広げる時もあれば、雑務をこなす時もあるでしょう。

そこで問題となるのが、この2つの仕事のバランスです。

頭を使うクリエイティブな仕事をしなければ課題を解決する事が出来ませんし、それにかまけて日常の仕事を放り出す訳にも行きません。

そんな中、フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルクがこんな論文を出していました。

創造タスク・非創造タスクの最適なバランスとは?

この研究では233人の人達に、

  • 文字を並べ替えて出来るだけ沢山の単語を作るアナグラム課題(創造タスク)
  • 計算問題(非創造性タクス)

に取り組んでもらったんですな。その際2つのグループに分けたそうです。

  • 創造タスクと非創造性タスクを自由に切り替える事が出来たグループ
  • どちらか片方が終わらなければ2つめの課題に取り組めなかったグループ

 

課題に取り組む方法で成績が変わるのか調べたんですね。私なら先に計算を終わらせてからアナグラム課題に取り組みますかね。

で、結果はどうなったかと言いますと、

  • みんなに共通した作業バランスは存在しない!

おっと。これは驚きですね。両グループで成績が良い人もいれば、悪い人もいて、どっちがいいとは言えないそうな。うーん、そうですか…

ベストな作業バランスは人による

実はこの研究には続きがありまして、

  • 衝動性の高い人は創造タスクと非創造タスクを自由に切り替えた方が成績はよくなる!

 

「我慢が苦手!」って人は、自分の好きなように作業を切り替えた方が生産性は高くなるらしいです。

ビッグファイブなら誠実性の低い人でしょうか。

ある程度自分を律する事の出来る人は、「14時〜15時は雑務で、15時〜17時は企画を考えよう」みたいにスケジュールを立てて取り組んだ方がいいですね。

まとめ

教育に応用すると?

①人によって最適な作業バランスは違う。

 

②物事を計画的に進める事が好きな人・ご褒美を先延ばしに出来る人は、作業のスケジュールを立てると生産性が高くなる。

もしくは、その日の雑務を全て終わらしてから頭を使う作業に取り組もう!

 

③我慢が苦手・ノリで仕事を進めるって人は、自分の好きなように作業を切り替えるといい。作業を2つ以上用意しておくのが吉。

私は我慢が得意って訳ではありませんが、誠実性が高めで且つ、計画通りに進めるのが好きなので、創造タスクと非創造タスクの時間を振り分ける事にします。

ちなみに、そんな私のような人にオススメのスケジュールアプリがありますので、よろしければどうぞ。

 

って事で、衝動性の高さでベストな作業バランスは異なるよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Alexander Brem and Verena Utikal(2019).How to manage creativity time? Results from a social psychological time model lab experiment on individual creative and routine performance.

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