教師向け

テレビを見るほど誤った知識が増える?!

「テレビを見ている人ほど嘘を信じてる!」って研究を見つけて読んでました。

テレビを見るほど騙されやすくなる?!

これはウィーン医科大学の研究で、オーストラリア人322人に、「オーストラリアに死刑制度ってあると思います?」と質問したそうな。

ちなみに、オーストラリアでは1950年に死刑が実行されたのが最後で、1968年には完全に廃止されています。

で、早速結果を申し上げますと、

  • 11.6%の人達はまだ死刑制度があると思っていた
  • テレビの視聴時間が長い人ほど死刑が今だに存在すると思う傾向にあった!
  • しかも、年齢・学歴・性別は関係なかった!

 

テレビを見る人ほど誤った情報を信じていたんですね。ドラマで出てきた知識を鵜呑みにしちゃってたりとかでしょうか。

面白いのが、学歴に関係ないってところでしょう。いくら頭がいい人でもテレビによる刷り込みの影響を受けるんだ、と。

まぁ、初めて見るようなものなら信じてしまいますよね(医療の専門用語とか)。

ネット時代はもっと深刻

テレビでこの結果ですから、当然ネットメディアにも同じような事が言えるでしょう。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • LINE
  • YouTube

などなど。メディアが多様化した事により、フェイクニュース問題が深刻化してます。しかも、発信者は国や大企業から個人まで様々。さらに誤った知識をつけてしまう可能性がありますね…

クリティカルシンキングを伸ばしていくしかないですねー。

まとめ

教育に応用すると?

①メディアに触れる時間が長いほど誤った知識を信じている可能性が高い。

 

②SNSだと自分の見たい情報が優先的に目に入るので、疑う事なく信じ込みやすい。

 

③簡単な解決策はないが、クリティカルに考える癖をつけておこう。

私も一応メディアを運営する発信者なので、情報の質には注意を払っていきたいと思います。

個人的に質の見極め方はいくつかあるんですけど、それでも論文の嘘を見抜くのって難しいんですよねぇ…(数値いじられたらわからん)。

 

って事で、メディアに触れるほど誤った知識がついちゃうから時々疑おうね!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Benedikt Till, Florence Truong, Raymond A. Mar & Thomas Niederkrotenthaler(2016).Blurred world view: A study on the relationship between television viewing and the perception of the justice system.

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