教師向け

【食育】ブロッコリーを食べれば癌を予防できる

「食育シリーズ:ブロッコリー編」です。

ブロッコリーと言えばビタミンやタンパク質が豊富で優秀な野菜。

そんなブロッコリーは癌の予防に役立つと言われているんですよ。

ブロッコリーは癌を予防する最強フード

昔から「ブロッコリーって癌の予防に役立つのでは?」と言われています。例えば最近出た論文(①)では、癌になりやすいマウスにブロッコリーを与えたところ、

  • WWP1の活性化が緩やかになった!

WWP1とは癌細胞を生み出す遺伝子の事で、ざっくり言えば、ブロッコリーで癌になりづらくなったって事です。

癌になりづらくなるブロッコリーの調理法

ブロッコリーの抗がん効果を最大化するには、調理法も重要。

ブロッコリーに抗がん作用があるのも、スルフォラファンと呼ばれる物資があるからです。

で、問題はいかにスルフォラファンを最大化して食べるかなんですが、なんとスルフォラファンは熱に超弱い事が分かっています。長時間熱するとほとんど無くなってしまうんですね。

そこで参考になるのが2004年にイリノイ大学から出た論文(②)。この研究では「スルフォラファンを最大化する調理法」について調べてくれています。

そこで判明した調理法はと言いますと、

  • 140度で10分茹でるとスルファラファンが最大になる!

低音で10分茹でるのがポイントなんだ、と。ただ、家庭でこの温度を10分間保つのは至難の業。特殊な機械でもなければ難しいでしょう。

なので、家庭で調理する際には、

  • 1〜4分だけ茹でる

のがよろしいかと。こうすればブロッコリーの健康効果を最大限に得られる事ができると思われます。

まとめ

教育に応用すると?

①ブロッコリーには癌を予防する効果がある。できるだけブロッコリーは食べておきたい。

 

②ブロッコリーは熱に弱い。高温で熱するとほとんど健康効果が無くなってしまう。

 

③ポイントは1〜4分間低温で茹でる事。

ブロッコリーを食卓に取り入れれば、将来自分の子が癌になる可能性を減らせるかもしれません。

 

って事で、ブロッコリーには抗がん作用あるぞ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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①Yu-Ru Lee,Ming Chen et.al(2019).Reactivation of PTEN tumor suppressor for cancer treatment through inhibition of a MYC-WWP1 inhibitory pathway.

 

②Nathan Matusheski,John A Juvik and Elizabeth H Jeffery(2004).Heating decreases epithiospecifier protein activity and increases SF formation in broccoli.

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