教師向け

学校行事を擬人化すると参加意識が高まる

観光地の魅力をアピールするために「ゆるキャラ」を作るのが今や一般的。

「それって科学的にどうなの?」というのを調べた論文があったので読んでました。

擬人化戦略って意味あるの?

今回ご紹介するのは、クインズランド工科大学の研究で、実験に参加した人達にパリかローマをアピールする広告を2つのパターンで見てもらったんですな。

  • 擬人化広告・・・都市名を「彼女」に置き換えた広告

Ex:「彼女(パリ)はあなたを歓迎します」

  • 非擬人化広告・・・都市名のままの広告

Ex:「パリはあなたを歓迎します」

 

そしたら、擬人化広告を見た人達の方が「この都市を訪れたい!」と思う可能性が高かったんですよ。

私達の調査によると、擬人化特性の高さが人の感情を刺激し、擬人化広告を読んだ人達は、目的地について好意的な見方をするようになっていた。

人のように扱うと親近感が湧いて旅行したくなるんだ、と。面白いなぁ。

目的地やイベントを人間化することは、それ自体を好意的に、そして暖かい印象を与える効果がある。

だから、かわいい漫画の動物がしばしばオリンピックのマスコットとして選ばれるのです。

キャラクターはイベントの参加者を集めるのに一役買っている訳ですね。

都道府県を覚える時に、各県のイメージキャラクターを考えながら勉強してもらうのも面白そう。

まとめ

教育に応用すると?

①人以外のものを擬人化すると好意的に捉えてもらえるようになる。

 

②行事毎にマスコットキャラクターを作成してみよう。

 

③学校のマスコットキャラクターを作ると入学者数が増えるかも?!

クラスのマスコットキャラクターを作ったりすると面白いかもですねー。そしたらクラスを好きになってもらえそう。

あとは科目毎にマスコットキャラクターを作るとか。

キャラクターのおかげで勉強への苦手意識がなくせるといいのですが…やってみる価値はありそうっすね。

 

って事で、擬人化すると好意的に捉えてもらえるよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Kate Letheren,Brett A.S.Martin and Hyun Seung Jin(2017).Effects of personification and anthropomorphic tendency on destination attitude and travel intentions.

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