親御さん向け

子どもの頭を良くする親の特徴とは?

「できるだけ子どもに話しかけようね!」って事を当ブログでは度々言ってましてね。

言語的な能力が高くなるんですな。そこで2019年にヨーク大学が少しユニークな研究を実施していました。

子どもと沢山会話すると…?

2〜4歳までの子ども107人に3日間オーディオレコーダーを装着してもらい、会話量を測定したんですな。

基本的に、子どもと親の会話量を調べた研究ってアンケートか実験室での観察がメインなので、正確な会話量を測定しきれていないってのが問題だったりします。

調査期間が3日と短いものの、会話量の教育的効果を調べた研究としてはなかなかナイスなデザインではないかと。

で、子ども達にいくつかの認知テスト(頭の良さを測るテスト)を受けてもらったところ、

子ども達が親から聞く話し言葉の量は、認知能力と正の関連があることがわかりました。

しかし、なぜ沢山の言葉を聞くと認知能力が高くなるのかはわからないため、今後より深く調べていく必要があるだろう。

沢山の言葉を聞くことが知性を高めているのか。もしかしたら、知性の高い子は大人から沢山の会話を引き出している可能性もある。

大人との会話量が多いと頭が良かったんですな。けど、「頭のいい子は好奇心が高いため、他の子よりも質問するからじゃないの?」というケースも考えられるんだ、と。

まだ会話量と頭の良さは、因果なのか相関関係なのかは不明なんですね。ただ、こんな事も判明したらしくて、

  • 多様な語彙を使う親と会話した子は言語能力が高かった!

表現のバリエーションが多い大人と会話して、多様な語彙に触れていた子は語彙力が高かったですね。なので、もしかしたら会話が直接子どもの知性を高めているのかもしれません。

まとめ

教育に応用すると?

①大人と沢山会話する子は頭が良くなる。子どもと沢山会話するべし。

 

②言葉の表現力(ボキャブラリーの多い)のある人との会話は、特に子どもの頭を良くする。

 

③普段仕事などでなかなか会話ができないという方は、「絵本の読み聞かせ」を習慣として取り入れよう。

絵本の読み聞かせは確実に子どもの頭を良くするので、おそらく会話自体が子どもの知性を高めているのではないかと思われます。

こうなると、幼児期にスマホを与えて大人しくさせるのはちょっと避けたいなぁ、という印象ですねぇ

 

って事で、語彙力のある大人と会話すると子どもの頭が良くなるよ!って話でしたー。

 

 

あなたならこの知識をどのように活用しますか?下記のコメント欄から、あなたが考えた応用法を是非とも教えて下さい!

 

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Katrina Latham, Rachel M. von Stumm, Sophie(2019).A naturalistic home observational approach to children’s language, cognition, and behavior.

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