親御さん向け

将来の高収入と関係していた5歳の頃の2つの特徴とは?

どんな人向け?
  • 自分の子どもには将来的安定した職業について欲しいと思っている親御さん
  • 年収を高くしたい人
解決される問題
  • 年収が低い問題
読むとどうなる?
  • 年収が上がる
  • 自分の子を成功させられる

心理学や教育学の論文を沢山見ていると、どうやら5、6歳の性格で将来の成功が予測できるらしいんですよ。当ブログ(効果のある教育のヒント)でも、過去にこんな記事を書いた事がありまして。

なるほどなーと思うわけですよ。そんな中、モントリオール大学からアップデート版が出ていたのでご紹介。

5、6歳のある特徴が35歳の高収入を左右する?!

資本主義社会なので、年収が高い人ほど成功者と言われます。異論はありましょうが、これも一つの尺度ですからね…

今回ご紹介する研究では、5〜6歳の子ども2850人の性格を調べ、30年後の年収と照らし合わせたんですな。

で、まず結論から申し上げますと、

  • 30年後の年収を左右していたのは「集中力」だった!
  • 「集中力」のスコアが1下がるごとに、男性は年始が13万7千円・女性は9万9千円低くなる
  • 多動性自体はそこまで重要ではない!

 

幼少期に集中力が高い子は、将来年収も高くなるんだ、と。ここで鋭い方は、「多動性の高い子は集中力が低いのでは?」と思うかもしれません。

確かに一理あります。多動性の高い子は、じっとしていられないため、座って勉強するのが困難と言われていますからね。

しかし、「集中力の高さ」とはあまり関係していないんですよ。

多動性の高い人は、興味が移ろいやすいものの、ハマった時の集中力は尋常ではありません。詳しくは、こちらの記事を見ていただけたらと思います↓

並外れた成果を出したレオナルド・ダヴィンチは、ADHDでいろんなことに手を出しながらも、優れた集中力で歴史的偉業を量産し多そうですからね。

多動性が低いに越したことはありませんが、ポイントは「集中力」という事はとりあえず押さえておいていただければと。

親切さも重要である

さらにもう一つ重要な予測因子だったのが、

  • 向社会性の高さ!

心理学用語なので聞き馴染みがないかもしれませんが、ざっくり説明すると、

  • 見返り無しで人助けできるか
  • 人の役に立とうとしている
  • 人との繋がりを大切にしているか

みたいなものの総称です。5、6歳で向社会性が高い子は、将来の年収も高かったんですな。具体的には、

  • 向社会性のスコアが1上がるごとに、5万円の増加

と関連していました。まぁ、仕事は人と人との間で生まれるものですから、これには納得なのではないでしょうか。

集中力が低くても、友達が多いとか、常に集団の中心人物であるならば、将来成功する可能性は大です。

まとめ

教育に応用すると?

①5、6歳の性格で30年後の年収が予測できる。

 

②高い年収と結びついていたのは、「集中力」と「向社会性」。

 

③多動性はそこまで重要ではない。問題は集中力がない事。または、ハマるものに出会っていない事。

幼少期の集中力は親による影響が大きいので、日頃子どもとの接し方を振り返ってみるのをおススメします。詳しくは下のリンクからご覧ください。

ネタバレしますと、スマホをいじりながら育児をするのはよろしくありません。

向社会性に関しては、こちらの記事が参考になりそうなので、貼っておきますね。

 

って事で、集中力と親切さを極めよう!って話でしたー。

 

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