教師向け

子どもが自ら宿題に取り組むようになるマインドセットとは?

どんな人向け?
  • 親御さん
  • 教師
解決される問題
  • 子どもが宿題をやらない問題
読むとどうなる?
  • 宿題をやるようになる

「子どもが全然宿題をやろうとしない!」って声はよく聞きます。

私も宿題とか課題とか言われるとやる気がなくなるタイプなので…このブログも誰かから課されたものなら書けませんし。

まぁ、嫌だとしてもやらなければいけないものは避けられないので、今回は「子どもが自主的に宿題をやるようになる戦略」の話でも。

宿題をやりたくなるマインドセットとは?

ミシガン大学の研究が参考になりそうなので、ご紹介してみようかと思います。

266人の中学生を2つのグループに分けました。

  • 「教育が将来の年収を左右する」という情報を伝えれたグループ
  • 何も伝えなかったグループ

その後、この先、宿題・部活動・遊びといった活動にどれだけ費やすつもりか?ってアンケートを実施したところ、

  • 「勉強すると年収が上がる!」と教えられた子ども達は、宿題に費やす時間が8倍増えた

めちゃくちゃ影響されてますやん(笑)まぁ、いい事ですけどね。研究者いわく、

将来と現在の繋がりが薄いままだと、子ども達が学業で苦労する事になる。彼らが大学に進学してからでは遅すぎる。

宿題をしないのは、それを「学校からの課題」として捉えているからで、「投資」とみなせば自然と自分からやるようになるんだ、と。

受験だとこのような事はよく言われますが、宿題で将来をイメージさせる先生はほとんどいませんよね。

昔書いた、「勉強の意味は自分で見出さないとモチベーションも成績も上がらない」に通ずる話ですな。

よく、社会人になってから勉強に目覚めるケースが多いですが、これは勉強が仕事の成果に直結するからですよね。

学生だと勉強はテストで良い点を取るため!ってイメージが強いので、やる気が湧かないのでしょう。

現在やってる事が将来の何と繋がるのか示せる大人になれるといいですね。

まとめ

教育に応用すると?

①「この宿題が将来のどんな事に繋がるのか?」を伝えて宿題を出そう。

 

②なかなか宿題をやる気になれない子には、自分なりにやる意味を見出してもらう時間を作ろう。

 

③もし、将来に結びつけられないのであれば、そんな課題は出す意味がない。

これを応用すれば、「夏休みの課題ギリギリまでやらない問題」を今年こそ解決できるかも。

イベントを8月の中旬に設定すれば、宿題の意味づけができますよね。

例えば、「8月14日の旅行に行くために、今日夏休みの宿題を4ページやる!」みたいな。

是非、腰が重い事に応用してみてください。

 

って事で、宿題を将来の投資だと思えば自分から取り組むようになるよ!って話でしたー。

 

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