親御さん向け

子どもの病院嫌いにはどうしたらいいか?

どんな人向け?
  • 親御さん
解決される問題
  • 子供が病院に行きたがらない問題
読むとどうなる?
  • 病院への抵抗感が減らせる

病院に行くのって嫌じゃありません?病気を治す為には行かなければならないとわかっていても、腰が重いと言いますか…

大人になればある程度割り切れるものの、子どもだとそうもいきません。

病院から帰りたがる子どもを何人見てきたことか…

そこで、知っておくと役に立つのが、「子どもは病院の何が嫌なの?」ってところ。

ここを知れば、病院嫌いをある程度軽減できるでしょう。

子どもは何故病院が嫌いなの?

今回参考にしたいのが、エディスコーワン大学から出た新しい研究です。

独自の調査方法を考案し、小児科を訪れた193人の子どもにアンケートを取ったそうな。

そしたら、子どもが病院で望む事が判明したそうで、

  1. 安全である事の証拠が欲しい
  2. 家同様にぐっすり眠れる環境を整えて欲しい
  3. お医者さんや看護師さんには自分の意見を聞いて欲しい
  4. 好きな食べ物が食べたい
  5. お父さん・お母さんと近くにいたい

入院を前提とした子が多かったため、こんな結果になりました。

研究者いわく、

子どもの声に耳を傾け、理解することは、自分自身のいる状況が安全であるという確信を高める事につながる。

慣れない環境に連れ出されたため、「お父さん・お母さんと離れ離れになってしまうのではないか?」・「家のような安らぎが消えてしまうのでは?」といった不安が、病院嫌いに繋がるんですね。

この不安を減らしてあげるためにも、

  • 自分は近くにいる
  • だから安心していいんだよ

とメッセージを伝えていく必要がありますね。さらに、

子どもに安全を感じさせるには、「自分のお世話はお母さんとお父さんによるものである。」と印象づける事です。

看護師を笑顔にさせたり、コミュニケーションの時間を沢山取ることではありません。

注射だとしたら、

「少し痛いけど、お母さんが側にいるし、病気を治す為にもちょっとだけ我慢してくれるとお母さんは嬉しいな」

と声かけをしたりとか。医療行為を親のフィルターを通して伝えると、安心感が高められます。

まとめ

教育に応用すると?

①子どもの病院嫌いは、慣れない環境への恐怖心からくるもの。

 

②「お父さん・お母さんはどこにも行かない」というメッセージが、その子の支えとなる。

 

③薬や注射といった医療行為も、「これはお父さん・お母さんが望んでいる事なんだよ!」と伝えていこう。

子どもの欲求って「親と一緒にいたい!」なのかもですね。

自立とのバランスが難しいですが、6歳くらいから徐々に独り立ちさせて、「失敗しても尻拭いはお父さん・お母さんがしてあげる!」って感じにしていくといいかなーと。

 

って事で、病院では親が遠くに行かない事をアピールしようね!って話でしたー。

 

 

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