教師向け

子どもの問題解決能力を高める「ダイバーシティーチャレンジ」とは?

どんな人向け?
  • 教師
解決される問題
  • 子どもの問題解決能力はどうやって伸ばしたらいいのか問題
読むとどうなる?
  • 子どもの問題解決能力が高くなる

これからの時代、より問題解決能力が求められます。

学校教育でも、知識を頭に入れる学習から、知識を使って問題を解決する学習へシフトしつつあり、当ブログでも問題解決能力を高めるテクニックを紹介したことがありました。

 

そこで、デューク大学が子どもの問題解決能力を高める指導法を発表していたので、当ブログ(効果のある教育のヒント)でもご使用します。

子どもの問題解決能力を高めるには?

この研究では6〜7歳の子ども196人を対象に、3つの実験を通して複数のアイデンティティについて考えてもらいました。

どういう事かといいますと、

  • 「お父さん・お姉ちゃん・友達・従兄弟いろんな人がいる」と考えてもらったり
  • 「A君は日焼けしていて腕が黒い」・「Bちゃんは脚が細い」みたいに、身体のパーツの多様性に目を向けてもらったり

とにかく、「誰一人として同じ人間はいない!」と意識させたんですね。『世界に一つだけの花』の歌詞みたいな(笑)

で、問題解決能力と創造性を測るテスト(バケツの使い方を沢山考えてくださいみたいな)を行ったところ、

  • 多様性を意識した子は問題解決能力も創造性も高くなった!

研究者いわく、

子ども達に、様々なアイデンティティの存在を気づかせてあげると、デフォルトの思考から解き放たれ、彼らの視野を広くする助けとなる。

問題を解決するためには柔軟に考える必要があり、多様性を意識するだけで頭が柔らかくなるんだ、と。

こりゃお手軽なテクニックでございますな。

同時に偏見や差別も減らせそうなので、道徳的にもいい取り組みなのではないでしょうか?

私も一人で煮詰まったら、外国人の写真でも見てみますかねー。

まとめ

教育に応用すると?

①多様性を意識すると問題解決能力が上がる。

 

②問題に取り組む前には、「いろんな人がいて、誰一人として同じ人はいない。みんな違ってみんないい」と考えてもらおう!

 

③多様性を受け入れられる人ほど問題解決能力が高い。いろんな人と触れ合い、異なる価値観を認める。そんな経験が子どもの能力を高める。

ゲームを実施すると面白いかもですね。例えば、三人一組になってもらって、

  • 僕の腕はこんな形で、A君はこんな形、Bちゃんはこんな形、と比べ合う
  • みんな違うし、それは当たり前!それぞれの良さがある!

みたいな多様性ゲームを一回挟んだりとか。

あと、一人でできそうなものは過去に書いた事がありますので、こちらもあわせてご覧ください↓

だとすると、多国籍企業が伸びるのは必然と言いますか…日本人だけの組織は危ないっすね。

 

って事で、問題に向き合う前に多様性を意識しようね!って話でしたー。

 

 

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